コードとコネクタピンの準備が整いましたので、ty1 コネクタープライヤーを使ってかしめていきます。
ただ適当にかしめていけばいいというわけではなく、一応、裏表はあります。
どういうことかというと
サーボについているオスコネクターを例にみてみると、ピンの逆戻り防止用のツメが出ている方を上にした時、左から白、赤、黒(もしくは橙、赤、茶)の順になっています。これを反対にしてしまうと逆接になって正常に動きません。ご注意を。
かしめる前にこうして根本のところを軽く締めておきます。
こうすると作業がしやすくなります。
そーっと位置合わせをして
慎重に、グッとかしめます。
こんな感じになりました。では、試しにハウジングに入れてみます。
このような、ほぼ正方形になっています。狭いので、ペンチでしっかり締めてから再挑戦します。
かしめ方が甘かったようです・・・。OTZ
やり直しですね・・・。その4へ