先日、中国からのお客様を向かえて私たちのメンバーがやっているラジコンの楽しみ方を体験してもらうことになったのは、ご紹介しました。
今まで、私もいろんなクラブにお世話になりましたが、結構そのクラブごとに特色がりました。
でも、なにかしっくり来ないことが多くあり結局足が遠のいてしまう結果になりました。
みなさんも、そんな経験をお持ちの方も少なくないと思います。
確かに、場所を確保しなければならいから、安全確保のルールは当然なんですが、それ以外にカテゴリーをしばられたり、初心者やメンバー以外を疎ましく扱ったりとか・・・
今、私がお世話になっているところはクラブ形式はとっていないのですがラジコンを中心に面白ことなら何でもやってみようという考えのメンバーが集まっています。
ラジコンのカテゴリーは一切関係なしです。
飛行機は、もちろんのことグライダー・車・ボートなど誰かがこんなことやってみないかと提案して、それに賛同したものが集まるというふうです。
それに、美味しいものに目の無いものもがたくさんいますし、すぐに「焼こか・・・」(BBQの事)と言い出します。
極端な場合は、朝電話で
A「今日、どうするの、山?川?」(まるで忠臣蔵の討ち入りの合言葉・・・(*^▽^)ノ彡☆ばんばん!)
B「今日は風が良いから山ね」
A「昨日美味しそうな肉が入ったから焼こか・・・」
B「焼こ・焼こ・・・じゃ何か他も持っていくは・・・」
という具合です。
だから、ラジコンだけ楽しみにくるのじゃなくて家族が食事を楽しみに来たりもします。
そんなのラジコンじゃないと思われる方もおられるかもしれませんが、私たちはこんなのもラジコンの楽しみ方かなって思いながら集まってます。
(写真提供:こまたん)