いよいよ、展示会場内にはいります。
会場入ると、非常に沢山のブースが出ていました。
ブース自体は、大きい小さいは有りますが、日本の展示会場のブースに比べて全体的にシンプルな作りになっています。
開催日は、日本のように業者日と一般日になっていなくて、業者も一般見学者も一緒になっています。
沢山のメーカーや関連会社がブースをたしているのですが、常に人がいてるところと、そんなに人が集まっていないところとが、はっきりわかれていました。
中国も電動関係の商品を扱っているブースが沢山でています。
とくに、モーター、アンプ、リポバッテリーの商品をそろえているところが多く、中には現在日本でも見たことのある、リポやサーボなどを見かけました。
意外と思ったのは、EPP関係の飛行機が少なかったのです。
EPP関連の商品は、日本でもトイラジで3~4000円位で売られている2chの室内飛行機やミニへリコプターが場ばかりでした。
EPPよりどちらかといえばスチレンや発泡スチロールなどの電動機が多く出ていました。
しかし、機体全体が少し重く少し前の日本の室内機のようにパワーをかけて飛ばす機体のようでした。
こちらの機体は、大型のガソリン機のフィルム貼り完成機です。
150ccのガソリンエンジンを搭載する翼長3m近いものもありました。
最近は、「YAK」が流行っているのが非常に沢山のブースで展示されていました。
会場は、エリアが3箇所に別れていてまだまだ沢山見るところがあります。
さて、次はどこへ行こうかな・・・