スロープグライダーのお守り機体発見補助装置をとりつけます。
私は、いつもty1の「VOLT SPY CIA」を使用しています。
これは、1分以上舵を動かさないと「ピー・ピー・・・」と音がなり不時着した時などに機体の位置を知らせてくれそれ以外にも受信機のパッテーリーが低下したとき(4.8v使用時のみ)にもブザーで知らせてくれるので大変重宝しています。
スピーカーが小型なので機体の中に積んで密閉してしまうと音が小さくなってしまうのでスピーカーの穴に合わせて機体にも穴をあけます。
穴の大きさは、直径2mm程度なので胴体の開けてもきになりません。
この穴にスピーカーの穴を合わせて取り付けます。
取り付けは、強力型の両面テープ等でとめておくと後で外したいときなどは、便利ですがテープ自体でスピーカーの穴を塞がないようにします。
小型なのでこのようなスマートな機体や小型の機体などにも簡単に装着することが出来ます。
配線の方は、受信機とラダーサーボの間に延長コードと同じ要領で接続するか、受信機の予備チャンネルに接続し、ラダーから予備チャンネルへ送信機でミキシングをかけてやると良いでしょう。
私の場合、これが意外とお守り代わりになって付けている機体は、ロストするようなところに不時着しないのですけど、取り付けていない機体に限ってとんでも所に不時着させて機体をなくして山の神さまに捧げてしまうことが良くあるんですよね・・・(^_^;)