SPORT-1の製作紹介の途中ですが、RCAW誌主催の「Classic Meeting 2007」に行ってきました。
この日は、3月下旬と言うのに雪が降るほど寒くなり、8m以上の横風の吹く中の開催となりました。
このイベントは、ヤマ編の一言で企画されたそうで、8名くらいの参加しかないかも知れないと不安の中エントリー募集を行ったそうです。
しかし、当日なんと44名もの参加があり、ヤマ編は、上機嫌でした。
わたしの、「SPORT-１」と「SPORTMAN-10」は、OK模型さんのブースに一緒に置かせてもらうことになりました。
「ツインラーク」は、テトラさんのブースに展示してもらいました。
年代ものの機体が一杯来ています。
手前に見えるのは「アストロホッグ」です。
大型のスケール機も沢山参加しています。
私のお気に入りの機体は、このOSの直４搭載のこの「アルバトロス」です。
いつかは、飛ばしてみたい一機です。
会場には、OSエンジンの創業者である、故小川会長の設計された「フグ号」がオリジナルのレストア機とそれを元に再現されたレプリカがありました。
シングルボタン打ち時代の機体だけに、主翼の上半角が自立安定のよさを物語っています。
今回のイベントのサプライズです。
これは、ラジコン機でなく、実物の「ワコー」が大阪の八尾空港から会場の三重県伊賀上野まで飛来したのです。
さすがに実機のエキゾノーストの迫力は、違います。
今回の企画は、競技会ではなく、フライインと言う形でおこなわれて、一日ラジコンを楽しもうというもので、久しぶりにユッタリした気持ちでラジコンが楽しめました。
癒された一日でした。
