今回のショーは、前回の北京ショーに比べてグライダーの展示が結構ふえていました。
ただし機体は、どこかで見たような格好をしているのも結構あります。
こちらの機体も・・・
これは、スチロール製のスパン2mクラスのグライダーです。
サーマルでプカプカ浮かすぐらいなんでしょうか。
スパン1mくらいのミニグライダーなんですが、リブキャップや、主要箇所が全てカーボンで補強されているので、結構見た目より結構強度がありました。
こちらの機体は、カーボンDボックスのバルサリブ組みの機体です。
各ブースのグライダーは、スロープよりモグラや、サーマルハント用が主流のような感じです。
グライダーを興味を持ってみているのは、欧米人のバイヤーが多いようでした。