KYOSHOさんは、空物・陸物・水物からロボット・トイラジ系・ダイキャストモデルと広いジャンルの模型を展示されて、デモ用ステージでは、ロボット型をした室内用ヘリの実演をしていました。
こちらは、タミヤ模型さんのブースこちらも広いスペースにミニ4駆、プラモ、RCモデルと幅広く展示されています。
デモコーナーでは、トレーラーのRCモデルのデモをされていて、このトレーラーは、トレーラーとトレラーヘッドの脱着もRC操作で行え、走行時には、スピードに合わせて実写のエンジン音をリアルに再現し、ライト類も点灯できるというリアルなスケールRCモデルです。
RC カーレースマニアの方なら気になるのがこの「TRF416」でしょう。
この車は、ブラシレスモーターを積んでいて、車の世界もブラシレスの時代が到来しつつあるようです。
バッテリーも近いうちにリポの時代になるかもしれません。
ハイテックさんのブースでは、ロボットのデモをされていました。
この6体のロボットがシンクロして演技を始めると回りは、見物のギャラリーが沢山あつまっていました。
こちらは、JRプロポさんのロボットです。
RCの世界にロボットと言う新しいジャンルが確立してきたようで、先に紹介したFUTABAさん・JRさん・ハイテックさん・SANWAさん・KYOSHOさん等のRC関係メーカーさんがこぞって発売を開始してきました。
これに、AIBOで先発したソニーさんやタカラトミーさんなど、RCメーカー以外も参入して、これからどのような製品が出てくるかが、楽しみのところです。
最近のラジコンを見ていると、トイラジ系・ロボットなど室内でも気楽に楽しめる方向へ向いていう部分が目立つようで、やはり屋外で飛行機を飛ばしたり車を走らしたりする場所が確保しにくいという部分があるような感じを受けてしまうのが、私的には、寂しさを感じます。