こちらは、鉄道模型のコーナーです。
私も、小学生のときにHOゲージが欲しくてデパートの模型コーナーで眺めていたものです。
リアルなジオラマです。
こんなジオラマ見るとすごいなーと関心してしまいます。
こちらは、蒸気機関車の機関車区です。
関西では、京都の梅小路機関車区がこんな感じになっています。
見ていて味の有るのは、やっぱり蒸気機関車ですね。
黒く大きくメカニカルなところがなんともいえない存在感をかもし出しています。
鉄道模型の中で興味を引かれたのがこのテーブルサイズのジオラマです。
ワインボトルと比較してもらうとその大きさがよく分かると思いますが、Nゲージの約半分ぐらいの大きさですが、他の鉄道模型と同様にリアルに各車両が再現されています。
鉄道模型もこんな小型なものが出てくるのは、現在の住宅事情も反映しているのでしょうね。
鉄道マニアのお父さんは、自分の小さなプライベートスペースでこれを見ながらワインを傾けながら、自分の時間をすごしているのでしょうね。
ラジコンをはじめ各ホビーにも、場所と言う共通の問題があるように感じたホビーショーでもありました・・・(-_-)