カウリングを仮止めしてスピンナーのバックプレートをモーターに取り付けます。
バックプレートに合わせてカウリングの位置を決めます。
このときにバックプレートとカウリングが2mm程度隙間が開く程度にしておきます。
位置が決まったらカウリングを固定するビスのした穴を開けておきます。
胴体側の穴は、瞬間接着材をながして穴がバカにならないようにおきます。
飛行を終わって着陸するとよくカウリングのビスが振動で抜けていた経験がありませんか?
これを防いでくれるアイテムがテトラさんから発売されています。
それが「ゆるみどめOリング」です。
このOリングをナベ頭ビスに通してねじ込んでおくとゴムが滑り止めの役をしてくれます。
このときにカウリング側の穴をビスよりほんの少し大きめに開けておいてゴムが完全につぶれないぐらいに締めておくとカウリングの穴も亀裂が入りにくくなります。