メカ室に余裕があるのでメカの積込みは、楽に行えます。
サーボは、標準サイズのサーボがピッタリ収まります。
このサイズの機体になってくると通常のBEC搭載のアンプを使用する場合には、別に受信機用電源を搭載するほうが安全です。
万が一アンプに問題が発生しても、受信機とサーボは通常通り作動してくれるので、緊急着陸でもノーコンになることがありません。
主翼の裏側中央部分にオイルクーラーの部分を取り付けますがウィングボルトを締めるときにドライバー穴の部分のフィルムを取り除きます。
主翼を固定しオイルクーラー部分を胴体に位置合わせしてテープで仮止めします。
接着位置をペンなどでなぞってカタ取りして仮止めしていたオイルクーラーをはずします。
カタ取りした部分の接着面のフィルムをカッターなどで取り除いておきます。
フィルムに書いたインクは、アルコールで拭けば綺麗に取り除くことができます。