機体が完成して、サーボを積んで、いざ、リンケージ。
リンケージの位置決めや曲げ作業などは、機体が小型になればなるほど神経を使いますよね。
サーボをニュートラルにして、舵がズレているのに気がついた時は、悲しいものです。
また、エンコンサーボなど、狭い場所で微調整するときも大変です。
リンケージパーツを豊富に扱っているテトラには、こういうストレスを解消するアイテムがあります。
アジャスターストッパー(SS)です。とっても小さいパーツです。
使用例はこんな感じです。
ピアノ線を固定しているイモネジを、付属のアレンキーで緩めれば、実に簡単に微調整が可能。
ただ、ラダーやエレベータ、エルロンサーボなどに使う場合は、
シビアな状況では飛ばさない方がいいでしょう。構造上、絶対に緩まないとは言えないからです。
インドアプレーンや、小型グライダーなどには十分に威力を発揮するでしょうね。