最近気に入っているのがこのパーツ、トップモデルオリジナル「アルミ飾りワッシャ」です。
アルミ製で端から中央に向かってなだらかに盛り上がっており中央部が凹型に加工されています。
どんなところに使うのか、と言いますと・・・・・・・・
よく見かけるグライダーの主翼止めビスの部分です。
ここの部分をクローズアップして見ますと
当たり前ですが、ご覧のようにネジ頭がイボのように盛り上がっています。
この盛り上がりを解消しようとするには皿ネジを使うという手もありますが、ネジ頭の部分の面積が少ないのでバルサプランクに食い込んでしまう恐れがあります。このモデルではビス頭がプランクのバルサ材に食い込まないよう黄色いプラスチック製のワッシャがついています。
そこで、ネジの頭の下にこのアルミ飾りワッシャを挟むと、こうなります。
武骨にネジ頭が飛び出しているのと比べると見た目がスマートじゃないですか!
また、かなりの面積でビス頭を受け止めますので黄色いワッシャが必要ないほどです。
角度を変えてもっと横から見るとこんな具合です。何か空気抵抗も少くなりそうな気分になりますよね。
一般的な低翼スポーツ機にも使っています。
↑こんな具合になっているのが、ワッシャをアルミ飾りワッシャに替えるだけで・・・
このようにグッとスマートに変身します。
チョットしたところにもこだわってみたいかたにお薦めのトップモデルオリジナル「アルミ飾りワッシャ」、
一度あなたの愛機が変身したところをイメージしてみてください。