PILOT ゴールドコネクター 3.5B(SS・5セット入)やPILOT ゴールドコネクター 4.0BL(5セット入)、またPILOT ゴールドコネクター 5.5BL(3セット入)にはそれぞれに対応した太さの収縮チューブが付属していました。
今回は、その収縮チューブだけを赤色、黒色それぞれ5本ずつ計10本をセットにした商品が発売されました。
どちらも長さが約90mmにカットされています。備蓄用にどうぞ。
PILOT ゴールドコネクター 3.5B(SS・5セット入)やPILOT ゴールドコネクター 4.0BL(5セット入)、またPILOT ゴールドコネクター 5.5BL(3セット入)にはそれぞれに対応した太さの収縮チューブが付属していました。
今回は、その収縮チューブだけを赤色、黒色それぞれ5本ずつ計10本をセットにした商品が発売されました。
どちらも長さが約90mmにカットされています。備蓄用にどうぞ。
ePackに、PILOT ePack15とPILOT ePack45が加わりました!
どちらもePack25と同様、はんだ付け済み、動作チェック済み。
それぞれの対象になっているクラスのエンジン機を電動仕様に換装したい方にとって、電動ユニットのチョイスは慎重になりますよね。それが楽しい、という方も居られるかもしれませんが・・・。ePackシリーズのセット内容をチェックして、電動パーツの組み合わせやプロペラのチョイスの参考にされるというのもアリかも?
しかし、エンジン→電動の換装は、ただ積み替えれば終わり、というものでもありません。追々、そのあたりの注意点もご紹介していこうと思っております。
OK模型のサーボコードの延長コードは、3種類用意されています。
左から、延長コードHD 400mm、延長コードST 400mm、延長コードLT 400mm。
つまり「HD」「ST」「LT」の3種類。
アルファベットはそれぞれ「ヘビーデューティー」「スタンダード」「ライト」の略とのことですが、どのような違いがあるのか、見ていきましょう。
芯線が真ん中のSTと比べると、HDが少し太く、LTの方は明らかに細くなっていますね。
HDは50芯コード、STは30芯コード、LTは30芯コードのライトタイプが芯線に使用されています。
被膜を剝いた状態の写真(同じく左からHD、ST、LT)です。これだと違いがよくわかりますね。
ちなみに詳細なデータ(メーカーHPに記載)は
延長コードHD(ヘビーデューティー・50芯)
芯線 0.06mmφ銅線x50本、ビニール線外径(一本につき)1.6mm、重量8.25g/50cm
延長コードST(スタンダード・標準タイプ、30芯)
芯線 0.06mmφ銅線x30本、ビニール線外径(一本につき)1.3mm、重量5.05g/50cm
延長コードLT(ライト・30芯軽量タイプ)
銅線はスタンダードSTと同じですがビニール線を細くして軽量化したものです
芯線 0.06mmφ銅線x30本、ビニール線外径(一本につき)1.0mm、重量3.65g/50cm
とのこと。では実際に、重量をみていきます。
400mmでこの違いですので、室内機などの軽さを追求したい機体にはLTタイプを、大きな電流を流したり、長距離の延長の場合はHDタイプを、その他は基本的にSTタイプで充分だといえるでしょう。
新商品のご案内です。
内径6mmのタイプもラインナップ。→スパイラルチューブ 6(1m)
電動機フライヤーにはこのようなアイテムをお使いの方もあるかもしれませんが、
サーボを多数積んだエンジン機の配線整理にも有効です。
1m入り、というのが使いやすくていいですよね。
その他の詳細は商品ページをご覧ください。
今回、こんな商品を追加してみました。
アルミパイプやスチール製ロッド、カーボンもいろいろあります。
お使いの機体のカンザシの代用品、DIY、護身用(?)など、用途はお客様ご自身で決めて頂けます。
「こんなのが欲しかった!」と言っていただけるように、ご用意しました。
よろしければ、チェックしてみてくださいね。→こちらからどうぞ←
機体が完成して、さあリンケージ!
という時に、サーボをいちいち受信機に繋いで、送信機をONして・・・
という作業は、ニュートラル出しが確実で舵角をみるのも飛行時の感覚に近いのは確かなのですが
もっとサクサクとニュートラル出しやサーボの動作チェックができるものがありますよね。
弊店の取扱い商品を例に出しますと、↓これ(サーボドライバー)と
↓これ(サーボテスター)です。
ニュートラル出しなら、サーボテスターが簡単ですね。
動作チェックは、ニュートラルポジションと両端を行ったり来たりさせるチェックが可能です。
スポイラーや引込脚の動きもチェックできますよね。2個同時にチェックできるのも特長。
他にも機能は沢山あります。説明書はここからご覧ください。
サーボドライバーは、サーボだけでなく、アンプに繋げば
モーターの動作チェックもできます。ツマミで回転数を変えられます。
あれば便利なアイテムですよね。
ご好評をいただいているKickit六角ドライバーセットのご紹介です。
↑手前から対辺3、4、5mm。柄に施されたラインや、キャップの色で見分けられます。
↓ボール状の六角に加工されていますので使い勝手も非常に良好。
↑直径約21mmのグリップは握り易く、さらにほぼ全面に滑り止め加工がされています。
↑そしてこの穴が最大のポイント。直径6.1mmちょっとのこの穴は
飛行場などで燃料やオイル、汗が手やドライバーについてしまうと、
手が滑ってしまい、手袋をしても作業が困難になりますが、これなら大丈夫。
しっかり力を入れて増し締めすることができます。
また、嬉しいのが、長さの調節が可能なところ。
お手持ちの対辺2.5mmの六角レンチで簡単に長さ調節ができます。
これだけ使い勝手がいいのに、価格がかなりお手頃なところも、人気の理由です。
やっぱり、こういうお得で使える工具は、工具箱に1セットは入れておきたいですよね。
飛鳥技研から新しく発売された「NEW フィルムボンド」。
以前は15ml入りしかありませんでしたが、今回は15ml入りと100ml入りが出ています。
燃料に侵されるなどして、元通りにつかなくなってしまったフィルムの補修や重ね貼りにも使えますが
何日か前に完成した機体のフィルムが、フライト前日に浮いたりシワになっている・・・
そんな悲劇、フィルムの浮きの防止のために、
生地完成機体のフィルム貼り前の下地処理剤としても威力を発揮します。
原液で使わず、10倍から20倍程度に水で薄めて使います。これで十分に強力なんです。
ウエス(いらない布切れで十分です)やぞうきんに含ませて、固く絞れば準備完了。
これで生地をササっと拭いていきます。バルサ粉や埃の掃除もできて一石二鳥。
↑この主翼の翼端のように、 何もないところを跨いで、重ねて貼る場合。
特に、よく収縮するフィルムの場合。
いつまでたってもフィルムがパンと張らず、シワになってしまう症状が出やすいのです。
私も実際に経験し、泣きをみました。。。原因は、↓コレだったみたいです。
こんな状態ですから、いくらシワを伸ばそうと熱を加え続けても、シワが消えるどころか、
気付かないうちに、重ねていた部分がどんどん引っ張られていて・・・(泣
そんな場合は、重ね貼りする部分に、生地に塗布したものより少し濃いものを塗り、乾いてからフィルムを貼るといいでしょう。