2日目の夜も中華料理でパーティーになりました。
メンバーもインターナショナルでまた、日本3人、台湾2人、シンガポール2人、アメリカ3人、イギリス2人、フランス1人、ロシア3人のにぎやかな食事会です。
これは、どこの国も変わらないようですね。
行ったレストランでは、食事開始の前に店のスタッフが民族衣装で口上を読み上げます。
でも、中国語なので何言ってるのか判りません(;¬з¬)
続いてこんなお姉いたんが、お茶をいれてくれます。
日本で言うなら、お手前のような感じなのでしょか、この時もお姉たんが何か説明をしてくれているのですけどやっぱり判りません・・・
これって、昔の宮廷スタイルなのかな?
後は、料理が出てくる出てくる(^_^;)
会場が暗かったので、ちょっとブレて見にくいですけどとりあえず食べきれないほどの料理がつぎからつぎです。
欧米の人達は、キクラゲやツバメの巣・クラゲなどはあまり好まないようですね。
これ以外のにもまだ何品か出てきました。
また、フランスの時と違った意味でのボリュームです。
食事の後、夜の街に出かけてみようということになり、中心街のほうに食後の運動に歩いていくと、大きな通りが歩行者天国になっていて休みと言うこともあるのかすごい人出です。
まるで、京都の祇園祭の四条通りのようです。
途中に、昔の北京の街を再現した屋台村があって、色々な屋台がでていました。
そこで私の友達の好物が売っているではありませんか・・・それは、
大きなセミの幼虫・芋虫・こうもり?
など串に刺して注文されるのを待っています。
これは、串揚げか、串焼きでたべるようです。
それに、こんなのも有りました。
さそりが串に刺さって売ってます。
なんやかんやでバタバタの中国でしたが、中身の濃い仕事(と言い張っておく)ができました。
翌日は、午前中に展示会場へ出かけてから、帰国の途につきました。
( ^^) _U~~