11月12日(日曜日)に京都市伏見にあるKMA飛行場でスケール大会があったのでちょっと覗いてきました。
会場に着いたのがもうお昼ちかかったので、1ラウンド目のフライトは終了していましたが、この日は風が非常に強く時折雨が降る天気で2ラウンド目を行うかどうかを検討されるくらいのコンデションでスケール機には、非常に厳しい条件になっていました。
お昼休みの時間を使ってメーカーさんのでもフライトが行われました。
これは、カシオペアの「ミニFOX」です。
小さな機体なのですが、風に負けることなく気持ちいいスピードで飛んでいました。
続いて、OK模型さんのデモフライトです。
こちらは、EZの「AT-6」をディーティルアップされた機体です。
なんと、フライトを担当されたのは、KMAの重鎮・山本さんです。
この機体は、19日に行われるRCAW主催のスケールエアレースに出場されるために製作されたそうで、真剣モードで操縦されていました。
参加されているメンバーのなかから「山本さんが飛ばしてるの久しぶりに見たわ・・・」てな声が聞こえていました。
スケールといえどエアレース仕様の機体強風下でも物ともせづにハイスピードな飛行をしていました。
調度このときに雲の切れから青空が出て来て、機体と雲と青空がマッチしてとても実機感のある写真が撮ることができました。
さて、この強風で午後からはどうなるのでしょうか・・・