エルロンサーボが積めたところで、フラップサーボにかかります。
先ずサーボホーンとフラップのコントロールホーンの距離にあわせてコントロールロッドを作ります。
ロッドは、フラップ側を少しくの字に曲げておきます。
角度は、フラップホーンにロッドをつないで効率よく動くように現物合わせで決めています。
サーボは、仮につけてまだ固定しません。
後で受信機をつけてホーンの位置を確定してから固定します。
サーボコードは、オリジナルのままでも届くのですがギリギリなので少し余裕を持たすために延長しました。
ここで、エルロンとフラップのコードにコネクターを取り付けます。
今回は、エルロンとフラップが1つのコネクターで接続できるように「MPX CONNECTOR」を使用しました。
このコネクターは、6ピンになっているので2つのサーボを一度に接続することができます。
コードのプラス・マイナス・信号の各線をコネクターのピンに半田付けして、絶縁のシュリンクチューブを被せておきます。
ピンの位置は、自由ですがオス・メスともに同じピンにつけるように気をつけてください。