祭日と休みがかさなったので家族を連れて、ドライブがてらに鮎料理を食べにいってきました。
場所は、琵琶湖の湖西地域の真ん中ぐらいの大津市北小松というところです。
もう少し北上すると、KMAの水上機大会の会場になります。
琵琶湖に面したところに「松水」(しょうすい)と言うお店があります。
このお店は、淡水魚の養殖卸をされている会社が経営している鮎料理のお店です。
1階は、鮎・鯉・チョウザメなどの養殖池にと売店・それに鮎を網や手づかみで捕まえてそれを焼いて食べられるようになっているコーナーがあります。
鮎は、一人5匹ついていて串に刺されてでてきます。
出てきたときは、まだ鮎が生きてピクピク動いています。
ちょうど9月~10月末までは、子持ち鮎のシーズンでこの次期だけしか食べられません。
子持ち鮎は、一人3匹で、オーダーのときに子持ちが子持ちで無いかを注文します。
これを自分で焼きながら食べます。
やっぱり焼きたての鮎は、美味しいです。
料理は、鮎のほかに鯉のあらい又は、鱒のカルパチョ・シジミの赤だし又は、鯉こく・和え物・佃煮4種・香の物・ご飯でお昼には、十分すぎるぐらいです。
あまり、川魚を食べる機会って無いかもしれませんが、ドライブの途中の食事には、お勧めのスポットです。