胴体内部は、強度を必要とする部分に航空ベニアを使用し尾部はバルサをメインにトラス構造を採用しフィルムをはって軽量化をはかっています。
エンジンマウントの着く防火壁は、3mmベニアを積層することにより強度をとっています。
マウントは、使用するエンジンに合わせて別途用意しそれに合わせて加工するようになっています。
このクラスの機体を飛ばす上級者なら加工も問題なく行えると思います。
水平尾翼の取り付け部分です。
中にラダーリンケージのガイドパイプが装着済みになっているのが見えています。
開口部も広いので製作も行いやすくなっています。
尾翼は、組立後は取外しができませんので機体の運搬には、ちょっとスペースの有る車が要るかもしれません。