先日、お客様が「DECATHLON 40」の初飛行をすると言うことでカメラを抱えてお邪魔してきました。
機体のサイズは、全幅1680mm・全長1230mm・全備重量2900gでOS46LAを搭載れています。
実機は、高翼機ながらアクロバット飛行などに使用されるとあり、赤と白のツートンカラーに星印とクラシカルなアクロ機の雰囲気を演出しています。
ランディングギアは、厚みの有るアルミ製で丈夫にできていて若干のハードランディングにも耐えられるようになっています。
カウリングとホイルパンツは、機体のオラカバの色に合わせて塗装済みになっています。
エルロンサーボは、翼面に露出して搭載するようになっています。
スケール適には、翼の中に搭載したいところですが、メンテナンスやリンケージは、行いやすくなっています。
主翼の支柱は、ナイロンクレビスを使って接続するようになっているので、主翼の脱着が行いやすくなっています。
コックピットの窓も大きくクリアになっていますので、スケール好きの方なら少し手を加えてパイロットを載せたくなるとおもいます。
室内スペースも広いので加工してみるのも面白いかもしれません。