中央翼・2番目の翼と同じ様に外側の翼も作業を進めます。
こちらも同じ方向を2つ作らないように気をつけてください。
こちらの翼の前縁材は、三角材ではなくバルサシートにレーザーカットされたパーツを使用します。
接着材が硬化したらリブの角度に合わせてサンディングしてプランク材がピッタリ付くように加工します。
上面プランク材は、他の翼と同じプランク材をカットして使用します。
こちらも、瞬間より硬化時間に余裕の有る接着材の使用をお薦めします。
プランク材の接着が完了したら両端の余分な部分を取って整形して翼端材の接着します。
翼端の前縁材は、バルサパーツを3枚重ねてブロックを作るようになっていますが、こちらのブロックは後で削って加工しますのでサンディングボンドを使用して接着したほうがあとの作業が行いやすいです。
前縁ブロックと後縁材を接着します。
後援材は、裏表に注意してください。
前縁材を削って翼端を整えます。
この作業を左右の翼におこないますが翼端の形が同じになるように整形してください。
主翼は5個のパーツになっていますのでそれを上半角を説明書の指示通りに合わせて接着するのですが、今回は各翼にフィルムを張ってから接続するようにします。
そのほうがフィルム貼りが行い易いとおもいます。
これは、作られる方の好みで先に主翼を接続してからフィルムを張っても問題ありません。