飛鳥技研のキャノピーボンドは、「乾くと透明!」がセールスポイントです。
ちょっと実験してみました。
手元にあったプラスチックの板を切って、キャノピーの代わりにします。
匂いは、木工用ボンドとよく似ています。粘度はそれよりも少しサラッとしているかな?
もう一枚の板で挟みます。
・・・、量が多かったですね。実際にキャノピーなどを接着する際は、もっと少量でいいでしょう。
さらに、テープなどでしっかり固定するといいですね。今回は、実験ですから(言い訳。)
これでも、乾くとここまで色が無くなりました。瞬間接着剤だと、こうはいきませんよね。
完全に乾くまでには結構時間がかかります。これだけの量が乾くのに、一晩かかりました。
そしてもう一つのウリである弾力性の方もばっちり。
このボンドは、乾いたらすごく粘性が強くなるみたいです。
プラスチック以外にも、紙や木、スチロールに布など使える素材は非常に幅広いです。
キャノピー以外にも、いろいろと使い道がありそうですね。