TOPMODEL.CO.JPオリジナルブランドのリポバッテリーHOT-LIPSシリーズとブラシレスモーターCOOL-SPINの販売を終了させていただくとになりました。
今まで多くのユーザー様にご愛顧いただき誠にありがとうございました。
今後は、信頼性の高いTahmazoのリポバッテリーとブラシレスモーターを中心に電動パワーユニットを取り扱ってまいりますのでご注文お待ち申し上げております。
TOPMODEL.CO.JPオリジナルブランドのリポバッテリーHOT-LIPSシリーズとブラシレスモーターCOOL-SPINの販売を終了させていただくとになりました。
今まで多くのユーザー様にご愛顧いただき誠にありがとうございました。
今後は、信頼性の高いTahmazoのリポバッテリーとブラシレスモーターを中心に電動パワーユニットを取り扱ってまいりますのでご注文お待ち申し上げております。
やっとフェニックスモデルの製品が入荷しました。
今回の入荷にともなって今まで入ってなかった機種が3種類新入荷しました。
近年、世界的にも電動ばやりで新入荷の機体もすべて電動機となります。
先ずは、今までも高翼入門機として人気のあったクラシックの電動バージョンです。
CLASSIC-EPは、今までのエンジンのクラシックを一回り小さくした感じで機首部分にFRP製カウリングが付カラーリングもカラフルになりました。
初心者の飛行練習でのアクシデントでも主翼が破損しにくいようにゴム留め式になっています。
電動のパワーユニットも最近価格がこなれてきて2C25クラスの大きさの機体で多少の風のある日でも飛ばすことが出来るので、初心者の練習やタッチ&ゴー競技に適しています。
次の機体は、低翼練習やスポーツフライトにお勧めのきたいです。
こちらは、スタイルとカラーリングがどこと無くレトロな雰囲気を持つBAZOOKAです。
600Wクラスのモーターで手軽にスポーツフライトやスタント練習に使用できます。
また、工作技術のあるかたなら、モーターマウントの変わりにラジアルマウントを搭載して2C25クラスのエンジンを搭載することも可能です。
3機目は、エアロバティックセミスケール電動機KATANA EPです。
こちらの機体は、700Wクラス以上のモーターを搭載することで3Dアクロが楽しめるようになっています。
エルロンやエレベーター等の動翼が大面積になり、また機体構造もトラス構造にオラカバ張りで極力軽量にしあげられています。
さて、どの機体がお気に入りでしょうか・・・
RCエアーワールド誌が隔月になって新しくスタートした。
編集長も懐かしい迷物男が帰ってきた。
隔月になった分、分厚くなっています。
本を開いて、ページをめくっていくと、創刊当時のような趣の内容記事の構成に懐かしさと、なんとなくほっといしたような感じをうけながら読み進んでいく。
ラジコンってハードマニアだけじゃなくて、昔の男の子なら誰もが憧れを持ったもので、なかなか親にねだっても高価なために買ってもらえなかった。
それが、ある程度歳を取って、昔買ってもらえなかったものが自分で買えるようになって、家族からいい年しておもちゃの飛行機なんかを買ってきてと、バカにされながら今から始めようとする人も少なく無いんですよね。
今回の内容も、そんな入門者から自称マニアまでが欲しい情報がカバーしようと言う編集者の気持ちがわかる気がします。
最近は、本格的なラジコンをやりたくても場所の問題で出来ないでも、無線で飛ぶラジコンを一度は、やってみたいという親父たちが、家中ラジコンを求めて、量販店のホビーコーナーで室内ヘリを買っている姿も良く見かけます。
そんな、ユーザーもラジコンファンには違いないし、そんなところの記事も載っている。
幅広い意味でのラジコンファンのための雑誌になってもらえるように期待をしているのは、わたしだけでしょうか・・・
しばらくラジコン雑誌買ってないな~って思っているかた、久しぶりに新生 RCエアーワールドを買ってみては、いかがですか。
最近、OK模型さん関係の機体、PILOT・V-Pro等のARFおよびバルサキットの補修部品をお問合せいただく事が、増えてきています。
そこで皆様にお願いですが、必ず「ユーザー登録証または、製品管理カードの番号」が必要になりますので、キットに入っているユーザー登録証又は、製品管理カードは、大切に保管してください。
もし、なくしてしまった場合は、必ずお買い求めになった販売店に相談してみてください。
また、EZ等の製造が終了している機体については、補修部品の供給も終了しているとのことです。
新年あけましておめでとうございます。
本日から、仕事初めの方も多いとおもいます。
今年も昨年同様に、景気が厳しい年となり、ユーザーの皆さんのラジコンライフもなかなか大変だとおもいます。
今年も良い商品を出来るだけお買い求め安くご提供できるようにがんばってまいりますので、昨年にもましてご利用賜りますようにお願い申し上げます。
Taisho m(_ _)m
知人のJR2.4Gの受信機を載せ変えていたときのことです。
バインドをしなおそうということでバインド作業をすませ、サーボの作動確認をして機体に積み込んで再度テストしようとスイッチを入れたのですが、サーボが動きません。
再度受信機を機体から下ろしてバインドしなおしてサーボの作動を確認もう一度搭載してテストするとまた、サーボが動かない。
こんなことを繰り返して、搭載してサーボが動かない状態で受信機とエクストラアンテナのLEDを見るとちゃんと送信機からの電波は、認識してLEDが点灯状態になっています。
と言うことは、受信機がサーボに信号が出ていないということになる。
受信機の故障かなと思ったのですが、もう一度機体から受信機とエクストラアンテナを降ろして電波を認識した状態で受信機を触ってるとサーボが動いたり動かなかったりするではないですか。
そこであちこち触ってるとどうも受信機とエクストラアンテナを接続しているリード線を触ったときに現象起こることがわかりました。
そこで、リード線をよ~く見てみると受信機側のコネクタの根元のところで、3線あるうちの信号線が断線しかけていることがわかりました。
知人が受信機と機体に搭載するときに防振のために、クッション材で受信機をくるんでいたのですが、以前の受信機なら当たり前の作業なのですが、このJRの受信機は、エクストラアンテナの接続コネクターが受信機の横にあります。
コネクターをつないだ状態で受信機をくるむとコネクターのところでリード線が鋭角に曲がります。
知人は、機体を壊して数回この受信機を積み替えています。
その作業の繰り返しで、リード線が非常に細いために引っ張られたりして断線しかかっていたようです。
そこで、なぜアンテナのリード線が断線したらサーボが動かなかったのでしょうか?
それは、JRの受信機のシステムのにあったのです。
最初から、エクストラアンテナが付属している受信機は、規定数以上のエクストラアンテナが接続されないと動かないようになっているのです。
エクストラアンテナは、単なるアンテナではなく、エクストラアンテナも含めて受信機として作動しているのです。
だから、今回はアンテナに電源を送ってる線は断線してなくて信号線だけが断線しかけていたために受信機を下ろしてリード線が直線状になっているときは、断線しかけている線がくっついて信号が流れて受信機が動いたのですが、クッション材でくるんで機体に積んだときにリード線が折れて断線し、受信機にエクストラアンテナからの信号が受信機本体に返ってこずに受信機がエクストラアンテナを認識できずに動かなかったようです。
JRの2.4Gの受信機システムは、エクストラアンテナをつけることにより非常に安定した受信状態を確保しているのですが、そのエクストラアンテナがこのようにトラブルの原因になることがありますので、これから2.4Gに変更しようと考えているかたや、ラジコンをはじめようとする方は、説明をしっかり読んで、エクストラアンテナのリード線の取り回しにも気をつけて機体に搭載するようにしてください。
せっかく混信でのトラブルがなくなっても他のトラブルで大切な機体を落としてしまわないように注意してください。