V-pro スーパーチップマンク30ccが再入荷していますので、改めてご紹介します。
まずは主翼周りから。
美しいカラーリングは実機そっくりです。
中央下に見える紺色のものは、後でご紹介する引込脚のカバー(プラスチック成型品)です。
カンザシは外径約23mmφのアルミパイプです。しっかりしてます。
キットの箱には、PILOT ELFリトラクト 後方引込式メイン(大)が貼り付けられています。
標準装備。嬉しいですね。
次回は、胴体やカウリング、その他のパーツをご紹介します。
V-pro スーパーチップマンク30ccが再入荷していますので、改めてご紹介します。
まずは主翼周りから。
美しいカラーリングは実機そっくりです。
中央下に見える紺色のものは、後でご紹介する引込脚のカバー(プラスチック成型品)です。
カンザシは外径約23mmφのアルミパイプです。しっかりしてます。
キットの箱には、PILOT ELFリトラクト 後方引込式メイン(大)が貼り付けられています。
標準装備。嬉しいですね。
次回は、胴体やカウリング、その他のパーツをご紹介します。
OK模型の新商品「PILOT マサラ2 DX」「PILOT マサラ2 Basic」のご紹介、その2です。
胴体、尾翼と小物パーツ類です。
マサラからバージョンアップした胴体は、
後方を90mm、機首を約40mm延長し、安定性の増加、抵抗の減少などが実現しているそうです。
モーターマウントは接着済み。推奨モーターはTahmazo ER282810dです。
DX仕様には、カーボン製の折ペラ、アルミターボスピンナーと
推奨モーターがセットでついてきます。
垂直尾翼には、各尾翼リンケージ用のスペースが開けられています。
実はこの垂直尾翼もバージョンアップして変更になっています。
上から見ると、翼型になっているのがお分かり頂けると思います。
先端(前側)がバージョンアップしてよりシャープになり、抵抗を減らしているそうです。
これでさらに機体の安定性が増しているということですね。
他に同梱されているのは、
サーボベッドなどのベニヤ製パーツ、ピンヒンジ、削り出しのアルミコントロールホーン、
メタルクレビス、リンケージ用のロッド、バッテリー固定用のベルトなどです。
人気のため、すぐに在庫薄になってしまう機体です。是非チェックしてみて下さいね。
OK模型の新商品「PILOT マサラ2 DX」「PILOT マサラ2 Basic」のご紹介です。
まずは主翼周りから。胴体幅と合わせて全幅3500mm弱と
大きい主翼ながら、4分割にできるので、車での持ち運びにも便利です。
主翼は飛行場で、カンザシで繋いでからテープを上面に貼って接合します。
主翼のカラーリングは、表が白、オレンジ、モスグリーン、ターコイズ。
裏がビビッドな赤とターコイズのストライプです。
翼形はこんな感じになっています。
カンザシはカーボンロッド。
中央用が12mmφ、中央翼と外翼のジョイント用が8mmφです。
各動翼用のカバーは、1つのプラスチックシートにまとめられています。
下面に来るカバーが白いままだと気になる方は、塗装してもいいですね。
次回は、胴体、尾翼、その他のパーツをご紹介します。
電波実験社主催の「27th RC航空ページェント」に行ってきました。
あまり写真が撮れていませんが、
当店のパイロット人形(TOPMODEL パイロットフィギュア 401)を
デモ機(V-pro スペースウォーカー)に積んでもらいました^^
ショップのロゴも。ありがとうございます。
今回はスペースウォーカーは2機飛びました。
もう1機は、ラジコン技術の特集で作成された機体です。
2機での編隊飛行、なかなかかっこよかったです。
カメラを積んで飛ばしていましたので、今後のラジ技の付録DVDで見られるかもしれませんね。
パイロットフィギュア、好評発売中です。是非チェックしてみてくださいね。
【メカ搭載済み完全完成機】V-pro Ka8B-1.8m DXのご紹介・・・
なのですが、有難いことに在庫がなくなってしまいましたので、製作後記となります。
キットの紹介記事は以前書いています。
その1その2その3
それぞれ参考になさって下さい。
このキットは、実際に組んでみると、意外と組みやすいのがわかります。
エポキシ接着剤による主翼の接合も不要です。
カーボンのダウエルを正しく接着しさえすれば、胴体への取り付けはできます。
各尾翼の取り付けは慎重になりますが、それはどんなキットでも同じこと。
正直なところ、オレガノ2よりも気楽に組めました。ただ、気楽ですが、時間がたっぷりかかります。
メカ室はこのようになっています。ESC、バッテリーはゴールドコネクターでハンダ付け済みです。
このキットの重要なポイントは、このキャノピー。
キャノピーラッチの取り付けが苦手な方が意外と多いようなのです。
キャノピーの裏側という、逆Rの場所に平面のキャノピーラッチを接着、
しかも中のバネに接着剤が回ってしまったらラッチが動かなくなる、
さらに接着が弱いと簡単に外れてしまうという、実に面倒な工作です。
また、人形の組立てや塗装も、苦手な方は多いですよね。
スケール機で最も時間がかかる場所だと言ってもいいでしょう。
塗装の乾燥時間がありますので5~6時間は優にかかります。
こだわり方によっては無限に時間がかかります。
キャノピーラッチは今回、こんな風に、接着した後にティッシュの切れ端を
上からかぶせて接着し、補強の役目をもたせました。
これで、簡単に外れることはなくなりますし、重量もほぼ変わりません。
ラダーサーボとエレベーターサーボはこのように取り付けています。
主翼の仕上り具合です。
主翼自体が薄いのにかなり剛性があるところが、この機体の飛行性能に大きく寄与しています。
このキットの場合、完成までに必要な工程は
・エルロンサーボ搭載、リンケージ、サーボカバーの工作
・ダウエル接着、ウイングマウント(胴体に取り付ける)用の加工、デカール貼り
・尾翼の接着
・サーボ搭載、尾翼のリンケージ
・ESCなどのハンダ付け
・人形の組立て、塗装、コックピットの仕上げ
・キャノピーラッチの取り付け、キャノピーの仕上げ
・胴体の仕上げ(タイヤ取り付け、デカール貼り)
こんな感じです。
工程はそれほど多いわけではありませんが、コックピットの工作にとても時間を使います。
スケール機の面白いところでもありますし、ちゃんと仕上がると、ディスプレイモデルとしても飾れます。
格好良いですよ。オススメの機体です。
【メカ搭載済み完全完成機】V-pro H101 SALTO-2.2m DXのご紹介です。
キットの紹介は、以前の記事に書いていますので参考になさって下さい。
キット紹介 V-pro H101 SALTO-2.2m その1 その2 その3
コックピットに、少し凝ってみよう。
このキットは上級者向けという位置づけで販売されています。
エルロンサーボコードを延長するのにハウジングを取り外したり、
胴枠やモーターマウントといった重要なパーツの接着もユーザーがする仕様になっています。
フィルム貼り完成機とはいえ、とてもじゃないですが、初心者の方におすすめできるようなキットではありません。
飛行性能の方も、グライダーとはいえアエロバティックな方のグライダーですので、
ふんわり飛ばして和みたいという方には不向きです。
しかし、ベテランさんがかっこ良く飛ばしているのを見ているだけでも、その飛びに見とれてしまいます。
スチロールコア、バルサフルプランクの主翼に、要所をグラスで補強して
独特の「しなり」を持たせるなど、OK模型のノウハウが詰まった機体です。
コックピットの仕上げはこんな感じです。
以前の記事「コックピットに、少し凝ってみよう。」でご紹介した際のほどではありませんが、
塗装、操縦桿、シートなど、バッチリ見栄え良く仕上がっています。
メカ室です。開口部が非常に大きいため、メンテもラクラクです。
バッテリー位置を動かして、最終の重心位置を調整して下さい。
いかがですか。良いラインの胴体です。格好良い・・・。
機体の完成までに必要な工程は
・エルロンサーボ延長コード連結、サーボ搭載
・エルロンリンケージ、サーボカバーの工作、デカール貼り
・尾翼の組立て、胴枠の接着、尾翼の胴体への固定
・尾翼カバーの工作、ガイドパイプ取り付け
・サーボベッドの工作、胴体への取り付け
・サーボ搭載、ガイドパイプ位置調整、尾翼のリンケージ
・モーターマウント、バッテリーマウントの接着
・ESCなどのハンダ付け
・コックピットの塗装、ディティール仕上げ
・キャノピーの接着、仕上げ
・胴体デカール貼り、タイヤ取り付け
といったところです。
文字で書いたら、初心者でも簡単にできそうに見えてしまいますが、
要所要所、きっちりアラインメントを出して作らないとちゃんと飛ばないので、ある程度の技術が必要なのです。
経験のあるスタッフが、道具のそろった環境で組み上げても、10時間程度かかっています。
一般の家庭では、もっとかかってしまいますよね・・・。
しかし、【メカ搭載済み完全完成機】V-pro H101 SALTO-2.2m DXは、
あとはバッテリーを充電、受信機を積んで重心位置を合わせ、
ミキシングや舵角を設定すれば飛行可能、というところまで完成している商品。
また、JR
XG8 8ch送受信機(品番00595)とのセット販売も可能です。
その場合は、送信機へのモデル登録からサブトリム、トラベルアジャスト、デュアルレートの設定、バタフライミキシングなどの舵角設定を済ませた状態でお送りします。
バッテリーの充電が終われば、重心位置を合わせて、すぐにでも飛ばせる状態になっているというわけです。
ただし、テスト飛行はしていませんので、細かい最終調整はお客さまに行って頂く必要がございます。
価格などは、商品ページで!→【メカ搭載済み完全完成機】V-pro H101 SALTO-2.2m DX
組立てやメカ積みなどの工賃は、商品ページで確認していただければわかりますが、ほぼかかっていません。
材料費などと合わせて、すべて価格に含まれていますので、絶対にお得ですよ。
この機会に、ぜひぜひ!
【メカ搭載済み完全完成機】PILOT オレガノ2 オレンジ DXのご紹介です。
オレガノ2は、中級者向けのエルロン仕様の機体です。
シトロン2とは、飛行特性も、必要な工作技術も違います。
軽量かつ高剛性の実現を可能にした、カーボン製のテールブームとグラス製のポッドを接着する構造は、作り手の工作技術で飛行性能が大きく左右されます。
以前の記事シナモン3を組み立てる(2)で、その工作の重要性と工程を書いています。
キャノピーの仕上がりはこんな感じになっています。先に前側をグッと奥まで挿し込み、少し後ろ側に戻してキャノピーを固定する方式です。
注目はこのメカ室の広さ。
ポッドの開口部が大きいのもその理由の一つですが、
アポロモーターを積んでいるので、メカ室にモーターが出てこないんです。
これだとメカ室が広く使えて、メンテナンス性も上がりますね。
ここに受信機を積めば、おもり無しでも重心位置が合いやすくなっています。
重心位置の調整は、バッテリーの位置を調節して行って下さい。
オレガノ2の完成までに必要な工程は
・エルロンサーボ搭載、リンケージ、サーボカバーの工作
・主翼の接合、デカール貼り
・尾翼の組立て
・テールブームへの尾翼接着
・ブームを胴体ポッドへ接合
・サーボ搭載、尾翼のリンケージ
・ESCなどのハンダ付け
・キャノピー工作
といったところです。
出来上がりを見れば簡単そうですけど結構工程はあるんですよね。
シトロン2とはやっぱり必要な時間も違います。
特に尾翼、テールブームの接着は、何度やっても少し緊張しますね。
その点は、ショップスタッフが組み上げて確認していますから、
そんな工作したこと無いし不安、という方には最適ではないでしょうか。
あとは、バッテリーを充電して、
受信機を積んで重心位置を合わせ、
ミキシングや舵角を設定すれば飛行可能です。
また、JR
XG8 6ch送受信機(品番00607)とのセット販売も可能です。
その場合は、送信機へのモデル登録からサブトリム、トラベルアジャストでの舵角設定を済ませた状態でお送りします。
バッテリーの充電が終わればすぐにでも飛ばせる状態になっているというわけです。
詳細は、商品ページで!→【メカ搭載済み完全完成機】PILOT オレガノ2 オレンジ DX
組立てやメカ積みなどの工賃は、商品ページで確認していただければわかりますが、ほぼかかっていません。この機会に、ぜひぜひ!
【メカ搭載済み完全完成機】PILOT シトロン2 DX ブラシ仕様のご紹介です。
シトロン2は、入門者向けの機体という位置付けで販売されています。
DX仕様も、ガッツリ引っ張って飛んでくれるブラシレス仕様と、どちらかと言えばゆったりと飛ぶブラシ仕様の2種類があります。
今回は、初心者の方向けに、ブラシ仕様をチョイスして、完全完成機にしています。
しかし入門者向けのキットとはいえ、トイラジとは、飛行性能も、また必要な工作もぜんぜん違うレベルのもの。
特に工作は、「エポキシ接着剤」なんていう耳慣れないものを使用しての主翼の接合をしますし、
キャノピーの工作も、苦手な方からは「難しい・・・」という声も。
このキットの完成までに必要な工程は
・主翼接合、デカール貼り付け
・尾翼接着
・サーボ搭載、リンケージ
・キャノピー工作
といったところでしょうか。
ベテランさんになっても、このテのキットで組立てに数時間から半日必要です。
この【メカ搭載済み完全完成機】PILOT シトロン2 DX ブラシ仕様は、
ショップスタッフが組み上げたものが届きますので、そんな手間は不要です。
あとは、バッテリーを充電して、
受信機を積んで重心位置を合わせ、
舵角を設定すれば飛行可能です。
また、送受信機(JR-00619)とのセット販売も可能です。
その場合は、機体登録からサブトリム、トラベルアジャストでの舵角設定を済ませた状態でお送りします。
充電が終わればすぐにでも飛ばせる状態になっているというわけです。
詳細は、商品ページで!→【メカ搭載済み完全完成機】PILOT シトロン2 DX ブラシ仕様
組立てやメカ積みなどの工賃は、商品ページで確認していただければわかりますが、ほぼかかっていません。この機会に、ぜひぜひ!
只今、「秋のグライダー祭り」を開催中です。
秋の涼しげな風を受けながら、グライダーを楽しむ絶好のチャンスです。
こちらも是非、チェックしてみてくださいね。
「【メカ搭載済み完全完成機】PILOT シトロン2 DX ブラシ仕様」
「【メカ搭載済み完全完成機】PILOT オレガノ2 オレンジ DX」
「【メカ搭載済み完全完成機】V-pro Ka8B-1.8m DX」
「【メカ搭載済み完全完成機】V-pro H101 SALTO-2.2m DX」
以上4機種の、メカ積み済み完全完成機が登場!
ショップスタッフが機体の組み立て、メカ積み、スケール機はコックピットの仕上げまで行いました。
あとは、バッテリーを充電、受信機を積んで、舵角設定、
最後に重心が正しい位置に来るように調整すれば
飛行可能な状態になっています。
さらに、それぞれ送受信機とのセット販売も可能になっております。
その際は、余分に日数を頂きますが、
トラベルアジャスト、デュアルレート、ブレーキシステムなどの舵角設定も済ませてお送りいたします。
※テスト飛行は行っておりませんので、細かいトリム調整等は必要です。
機体の組み立てに使用した瞬間接着剤、エポキシ接着剤、その他の材料費と、
工賃込みでの価格になっていますので、超お得です。
ただ、組み立て済みにつき、送料が大型送料になりますので。
その点はご了承頂きますようお願い致します。
それぞれ限定数のみの販売になっていますので、早い者勝ちです。
PILOT 電動ゼロ戦 (バルサキット)のご紹介です。
このキットは22型の零戦をベースに、1/11.5スケールにモデル化したキットです。
箱の中身です。全部入っていても、それほどきっちり詰まっているわけではなく、
レーザーカットのシートもこれだけです。もっとあるのかと思いました。
意外にパーツ点数が少ないスケールキットです。
成型品はキャノピー、エアインテーク、カウル、増槽タンクがついています。
キャノピーはよくある、ラインが入っているだけのものではなく、フレーム部分がちゃんと出ています。
固定脚用のピアノ線、モーターマウントがついていますので、固定脚、電動仕様がベーシック。
しかし、図面にはPILOT スープラリトラクト2 10
を取り付ける場合の引込脚サーボの取り付け位置も記されていますし、別売りのエンジンマウントを取り付ければ、10-15クラスのエンジン機としても組立てられる、フレキシブルな仕様。
デカールは、コックピット、エンジン模様、日の丸、識別番号などが用意されています。
(PILOT ゼロ戦30K(バルサキット)と共用で、2種類入っています。)
完成機ではなく、バルサキットですので、こだわりは追求できます。
例えば翼端灯をつけてみたり、脚カバーにこだわってみたり、人形を載せてみたり。
もっとやるなら、主翼翼端を左右各43mmほど(1/11.5スケールですので)切り落として成形して、32型にしてしまうとか・・・。
じっくり、楽しんで頂けるキットです。