スケパイと言えば、このクラスを絶対に外すことが出来ません。
それは、AT-6クラスです。
もともと、ヤマ編がリノのエアレースの実機のAT-6が大好きでそれをラジコンでもやってみたいというのが、スケパイの始まりだそうです。
OS52サーパスのエンジンで機体はAT-6テキサンのワンメークで、条件がまったくの同一なので、機体の差がなく、レースとしても見ていても面白バトルが見られます。
先日ブログで紹介した山本さんが、果敢に攻めてなんと、このクラスで優勝をされました。
最近、少し参加機数が減ってきているのでヤマ編が残念がっています。
次回のスケパイは、このクラスに参加しようかな・・・
前回のレースから正式クラスとなった「F1スーパースピード」は、今回は2機の参加となり、我が近江チームのもったんとシンガポールからの参加のFrederick Yong氏の一騎打ちとなりました。
Frederick Yong氏は、F3A世界選手権のシンガポール代表選手です。
さすがに安定した飛行をされていました。
でも、日本のこの季節の雨と寒さが非常にこたえたようでした。
今回より正式レースとなった「アンリミテッドクラス」には、OK模型さんの新製品のムスタングで、高松社長とこまたんの見ごたえのあるバトルがみられました。
結果、0.11秒差という鼻の差ならぬスピンナーの差で高松社長が製造メーカーの意地をみせて優勝されました。
今回の、スケパイウエストラウンドも結局雨となり、各クラス2ヒートづつのレースとなり無事レース成立となりました。
レースの結果は、RACWに掲載されると思うのでこちらではあえて書きません、お買い求めの上そちらのほうでご確認ください・・・立ち読みはダメですよ~(^_^;)
しかしなぜ、毎回雨になるのか不思議です・・・
そうです・・・
やっぱり・・・
だれがなんといっても、奴の呪いに違いない・・・