某メーカーさんが、テストフライトをするということでちょっと覗いてきました。
・・・「某メーカーってあそこでしょ」って言う声が聞こえてくる中、飛行場へ行ってみると、もう機体の組み立てにかかっていました。
今回は、ピラタスターボポーターの30クラスの機体です。
社長自ら機体の組み立てをされています。
この機体には、OS52Sが搭載されていましたが、パプリカのモーターでもOKとのことでしたので、うちの「Cool-Spin C3223」クラスにも調度いいなと思いおもっていました。
なかなかのスケール感のある機体です。
この角度では、エンジン機の場合エンジンヘッドが見えてしまうのですが、電動なら、カウリングをカットすることなくもっとスケール感がUPするだろとおもいます。
この機体は、30クラスの機体なのになんとフラップまで備えていて、ピラタスターボポーターならではの、短距離離着陸を再現できるようになっていました。
胴体もスペースに余裕があるので、ちょっとした改造で、キャンディードロップや空撮にも使えそうです。
テストの日は、結構風が強かったのですが、意外と安定していました。
フラップが付いていることで、低速での飛行も可能なので電動で仕上げれば、音も飛んでいる姿も余裕があるので、飛行エリアの確保に困られているところでも、そんなにラジコンは、うるさくて危ないというイメージをもたれることなく飛行を楽しめるんじゃないかなっと感じました。