主翼は、バルサシャーレ構造で、翼型は、「MH33mod」を採用で走りの良さを確保しています。
フラップとサーボのマウントスペースには、カーボン補強がされていて、メーカーの製造番号が入っています。
翼端も綺麗なカーブで成型されていて、主翼全体の後縁は、手が切れそうなほど薄く仕上げられていて、空気の乱流を極力押さえるように成型されています。
このあたりも、競技用機体と同様です。
水平尾翼もバルサシャーレ構造で非常に軽量で丈夫に仕上げられています。
カラーは、上が裏側・下が表側のカラーリングになっています。
エレベターは、カーボンパイプをカンザシとした、フルフライング式となっています。
当然、分割をして収納することがかのうです。
ピンと立った垂直尾翼に微妙な曲線を持った水平尾翼が機首に比べてスマートなテール部分についてスケール機でもF3F専用機でもない独特の雰囲気をもっています。