カーボン製のカンザシです。
中央部分の厚みが少し厚くなっていてその部分が胴体になります。
左右の端にLとRが書いてあり左右の翼に合わせて有るようです。
付属部品はベニア製のサーボマウントクレビス・FRP製のコントロールホーンなどになっています。
付属のサーボマウントは、ヨーロッパでよく使用されるVOLZ-MICRO-MAXX-XPのサイズにあわせてあるようで、日本で入手しやすいHITEC-HS125MG等を搭載する場合、少しサイズの調整が必要なようです。
合わせてみると幅と長さを数ミリ広げると使用することが出来そうです。
組立説明書は、重心位置やサーボ搭載位置などがイラストで書かれたシンプルな物になっています。
本格F3F機でスロープをハイスピードで飛ぶ金属的な風切り音を体験すると病みつきになることうけあいです。